『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』
主に恥について書かれています。
有限な存在であること
人間であること(not-God)
allでもnothingでもないこと
など。
説教調にも感じられる。
「アルコホーリクス・アノニマス」からの引用が多く、恥に対する癒やしをアルコホーリクス・アノニマスやAAの経験とどう結びつけるかが中心。
恥に関する記述が、どこから著者個人の解釈なのかわかりづらい。(すべて?)
出版: 依存症からの回復研究会
著者アーネスト・カーツの別の著作はこちら