ドラッグストアチェーンのCVSが、美容関連の広告で修正写真を使うのをやめる宣言をしました。修正していない写真にCVS Beauty Markというマークをつけるようです。
副社長のHelena Foulkesは、「少女や若い女性を中心に、非現実的なボディイメージの伝播と健康への悪影響との間の関係が確立されています。顧客はよりよい健康への彼らの道に人々を助けるという私たちの目的を反映しています。」(google翻訳で引用)と言っています。
わたしたちは広告やSNSによって、非現実的な美しさの画像を毎日見せられています。
また、どんな広告を目にさせられているかに気づくだけで、静かに意識の変化は起きると思います。
自分が毎日乗る電車の広告から受け取るメッセージはこんな感じ
「痩せろ」
「英語を話せ」
「金を借りろ」
「墓を買え」
「脱毛しろ」
「毛を生やせ」