依存症について関心を持っているわけですが、そのうちの一つがギャンブル依存です。
ビックイシューでギャンブル問題に関する報告書が発行されました。
PDFは無料で読めますのでこちらからどうぞ。
基金では2017年から内部研究会「ギャンブル依存症問題研究チーム」を設け、同年10月には世界のカジノ事業者が集まる「世界ゲーム博覧会」や「ギャンブル障害学会」の現地調査(ともにラスベガス)なども行いながら、議論を深めてきました。
その成果を、最新データやギャンブル障害の医学的考察としてまとめ、好評だった第一弾報告書の内容に付け加えて一新し、『新版 疑似カジノ化している日本―ギャンブル障害を乗りこえる社会へ』として発行しました(A4版/36p)。
- ホームレスの人たちを中心に困窮者の生活自立応援
- ホームレス問題解決のネットワークづくりと政策提案
- ボランティア活動と市民参加
の事業を行っています。雑誌「ビックイシュー」の販売によるサポートが知られています。