仕事を辞めて家賃に困るときに使える制度のご紹介です。
上記記事の内容のまとめが以下になります。
住宅を喪失または喪失するおそれのある離職者に対する、賃貸住宅の家賃のための給付制度
相談窓口は、市・特別区、町村の住宅支援給付担当窓口。
要するに、お住まいの役所の福祉課が担当。
そして、支給金額は、今お住まいの賃貸住宅の家賃額である。
たとえば、東京都23区であれば、月53,700円まで支給される。
支給期間は原則3ヶ月だが、一定の条件を満たした場合は、最大9ヶ月間受給することができる。
ツイッター情報だと、ハローワークに行く前に申請するのが大事とのこと。
しかし、厚生労働省のページだとリンク切れていて、事業主むけの「離職者の住居支援に係る再就職支援計画」のページしか見つからない。
役所に相談するのが確実ですね。