当事者発信の不可能性:「できない」ことをやっている私たち - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
上の記事は、ひきこもりなどの当事者が外に向けて発信することについて考察している記事です。
その中で「同じだ」と思ったことが一つ。
「自分たちは誰に宛てて発信しているか」
についてみなが「過去の自分に対して」と言っていること。
このブログも「過去の自分が欲しかった情報」という意味が大きいです。
過食嘔吐まっさかりで出口が見えずに苦しんでいた時期、手がかりを求めていました。
摂食障害と一口に言っても、抱える問題はそれぞれで、解決の糸口も違います。
自分の糸口を見つけるためには、たくさんの人の話を聞く必要がありました。