過食して、自己誘発嘔吐というものを知ってから 罪悪感は常につきまとっていました。
・食べることを制限しはじめたのは自分の意志。
・たくさん食べて吐くのは自分の行動。
・食べ物を無駄にしているという感覚。
主に上記3つの理由から、自分が始めた摂食障害だからよくならないのも自分のせいだという理屈で自分を責めていました。
途中からは疾病利得もそれに加わりました。
しかし圧倒的な食欲の前には太刀打ちできるものではなく、
やめたくてもやめられない のが現実。
今では異常な食欲も含めて食にまつわる全ての行動が病気の症状だったのだとわかります。
自分を責める
↓
自分はダメな人間
↓
どうせダメな人間なんだから◯◯◯
自分を責めても悪化するだけです。
現実を◯☓つけずにそのままみて、目の前の小さなできることをすればいいのです。