2018-09-11から1日間の記事一覧
先日の学会 神奈川県立精神医療センター 小林桜児先生の講演 一部しか聞けなかったのですが、自傷行為への急性期対応のお話をされていたようでした。 以前の松本俊彦先生の解説で、自傷行為の防止策の一つとしてグラウンディングGrounding(身体的な行動を利…
摂食障害やアルコール、薬物依存の方、で被虐待など壮絶な生い立ちの方がたくさんおられます。そういった病気になるのも無理はないという思いがします。 下記の記事にもあるように、実家を出るのも簡単ではなく、負のスパイラル。 ただ、生きてさえいれば出…
JAED 日本摂食障害協会では、個人サポーター、団体サポーターを募集しています。 自分は個人サポーター登録をしていますが、現在アスリート、スポーツ競技における摂食障害についての調査があると情報がありました。 ご経験のある方、登録して調査協力してみ…
もし何かがうまくいってないなら、「ダメや 自分ではどうにもならん」と認めて助けを受け入れる、気に食わない提案もやってみる。「助けて」と言いながら、結局思い通りにしようってのは なにも変わらない。 — 「い」 (@chochocho4) September 11, 2018
まだ読み始め。 もとは民間精神病院(アルコール治療病棟を有する)に勤務され、現在はソーシャルワーカーをされている著者。 冒頭からひきこもり対応への無力を感じた経験を吐露されています。 翻って摂食障害。 近頃「治る」という話をしてはいますが、必ず…
平成30年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会 京都から夜行バスで帰京しました。 節約もいいけど、朝に新宿に着いたら今日一日使い物にならない疲労感です。 4時間のうち、呼び物は後半のドラマセラピー。 とても安全で楽しく効果があるもので、ご紹…
神奈川県立精神医療センターの発表内容。 依存症病棟で音楽療法を行っているそうです。 一般精神科ではあるかなと思うけど、あまり聞かないです。 その場で音楽やるわけではないので 今一つイメージできなかったですが。
経腸栄養(EN)についての研究です。 経腸栄養とは、口から食べられないけれど腸から吸収するのは可能な場合の栄養供給方法のようですね。 拒食で低体重が進み、食事がとれない時に、生命維持のために一時的に行われることはあるでしょう。 摂食障害の場合は本…