摂食障害 情報メモ

摂食障害の回復に役立つことや関連情報。忘備録。

TRACY TYLKA 心理学者 記事

Nextgov Government Executive Media GroupLLC の記事

 

TRACY TYLKA オハイオ州立大学心理学教授

身体イメージ、摂食行動にポジティブ・ネガティブな側面についてなどの研究

 

パンデミックからの身体イメージの回復の8つのヒント

・自分の身体の不快な変化や気に入らない点ではなく、身体がしてくれていることに注目する

・身体を受容する 自分や他人の身体についてひどい言い方をしない。他者の身体に受容していることを示すことは、自分への受容の前払いとも言える

・セルフ・コンパッション

・可能なら、身体に耳を傾けながら身体を動かす。能力と楽しむことの違い。

・セルフケア 定期的な燃料の供給、水分補給、リラクゼーション、刺激、睡眠

・自然との関わり

・身体についての比較を控える

・ダイエットの情報を避ける

www.nextgov.com

中央日報記事 2021/6/16 DH44

japanese.joins.com

ニューロン(Neuron)5月19日版に掲載されたという研究記事。ショウジョウバエから、満腹時に過剰摂食を抑制する信号を発見。基礎研究であり、将来の摂食障害研究につながる可能性を秘めているかも。

中央日報は、韓国のニュースを伝えるサイトだそうです。

 

 

「DH44」体内糖分の濃度を感知して栄養価のあるものを選ぶように行動変化を起こす→栄養分が多いとDH44が抑制される信号が出る

 

その他のキーワード

ピエゾチャネル「特定細胞や組織に加えられる物理的膨張を感知できるセンサー」

「フギン(Hugin)」神経細胞

2021年度静岡県摂食障害フォーラム

2021静岡県摂食障害治療支援センター(支援拠点病院に名称変更か)によるイベント

オンラインと現地。

静岡県のセンターは、比較的このようなイベントを多く開催しており、このブログでも何度も紹介している。

 

8月21日(土)静岡パルシェ会議室 

9月25日(土)アクト研修交流センター

10月16日(土)プラサヴェルデ

第1部「摂食障害を知ろう!」(誰でも可・オンライン可)

第2部「子どもの摂食障害の治療と支援」(誰でも可・オンライン可)/「回復傾向にある当事者と話そう!」(ご家族/当事者) 

定員 各会場共に支援者、関心のある市民の方 50名  家族 40名  当事者 10名

 

www.shizuoka-ed.jp

 

2021静岡県摂食障害フォーラムチラシ

2021静岡県摂食障害フォーラム

 

「不完全なミューズ」プロジェクト

Barbara Cannizzaro(摂食障害の経験がある)というフォトグラファーによるプロジェクト

「不完全なミューズ」 muse imperfette

いろんな女性が自分の画像を寄せている

www.imperfettaproject.com

 

イタリア語のため、正確にはわかっていないが、ありのままの姿の画像の投稿により不完全な身体を愛することを称賛しようというプロジェクトのよう。

インスタ

https://www.instagram.com/imperfettaproject/

 

説明・紹介記事 

Anoressia, bulimia, binge eating: le «muse imperfette»

ジョアン・ジルベルトの未公開テープ3本公開

個人的に大ニュースなので、記録しておきます。

ティーナwebマガジンのnoteで、ジョアン・ジルベルトの未公開テープ3本が発表されたという記事を見つけました。

 

[2021.06]ジョアン・ジルベルトの未発表テープが3本も見つかったってよ【ジョアン生誕90年】|e-magazine LATINA

 

公開されているのはRadio Batutaというラジオ局のサイト

 

João Gilberto e Astrud em casa de Carlos Coqueijo, 10/9/1959 – Rádio Batuta


radiobatuta.com.br

João Gilberto e Vinicius de Moraes em show na Bahia, 29/10/1960 – Rádio Batuta

 

https://radiobatuta.com.br/especiais/joao-gilberto-em-casa-de-carlos-coqueijo-28-11-1960/

 

特に3つ目、部屋の中で録音されたようだが音質は良く、余計な伴奏もない。若き日の軽みのある声によるつぶやくようなあのジョアン・ジルベルトが聴ける。

 

2021/6/12 記事まとめ 

consumer.healthday.com

ダイエットピルと下剤を使用している10代の若者は将来の摂食障害診断のリスクが高くなります。International Journal of Eating Disorders オンライン研究発表による。

 

 

thebeet.com

 

栄養士による、長期的に健康な食のアドバイス

 

1食品を「良い」と「悪い」にグループ化しないでください

2カロリー計算の代わりに、いろんな野菜を数える

3炭水化物を怖がらない

4加工食品よりまるごとの食品を

5体からの空腹のサインに気づく

 ある人は空腹を0から10の段階ではかることで、いくようになりました。

 

www.idahostatesman.com

ハードル走アスリート 摂食障害の経験を語る

 

https://www.sunnetwork.org.uk/dev/wp-content/uploads/2020/01/Final-Lived-Experience-ED_20210514.pdf

イギリス

SUN NETWORK パンフレット公開

 

 

 

 

グッドハウスキーピング 記事

www.goodhousekeeping.com

 

ある女性の話「カトリックで育ち、罪悪感は第2の宗教であった。神に近づくために、飢えた聖人を偶像化することを学んだ。耽溺することは罪深いことであり、ダイエット食品は、精神修行に似たメッセージを伝えた。スパゲッティの代わりにサラダを食べることが道徳的なわけではないことを学ぶのに多くの時間がかかった。」

 

「ギルトフリー」「チートデイ」という言葉がひきおこすことについて

 

なぜ道徳的な言葉で食品について語るのか

 

成功、健康、道徳の頂点に「痩せていること」を置くダイエット文化。私たちの体が愛に値するために、身体から発せられる信号に従うことに罪悪感と不安を発達させる。

「私たちの体は、生命を刺激するため、食べると快楽化学物質ドーパミンを放出します。一方、罪悪感、不安、恐怖は、私たちの生存を脅かす状況に適応するために何百万年も前に進化した主要な感情です。今日の夕食に、過去の遺物であるそのような感情は必要ありません」

 

特定の食品に道徳的価値を置く言葉は、人々が食べ物に対する自分の体の反応を信用しないようにする行動や思考プロセスを奨励し、空腹のサインを無視する手段を与えます」

 

特定の食品が「良い」という考えであるほど、お金を食っているようなものとなる。マーケティング担当者は、食品に「ギルトフリー」(罪悪感なし)というラベルをつけて私たちの不適切な気持ちを利用し、食べることに何か間違ったことをしたように感じるべきという考えを強化する。TV画面の人のようでないなら、「あなたには何か問題がある」という考えをうえつける。

 

「夏の身体」「コロナ前の体重」といった言葉は、不安のメッセージとなる。常に節制することを意識し、楽しみをもって食べることに罪悪感を感じさせる。

 

「良い」食べ物や「悪い」食べ物といったものはない。 ある人はサラダ油・卵・酢・塩でマヨネーズを作る過程を知ることで、このことを理解した。

 

自分の身体に優しさと柔軟性をもつこと。ポテトがほしいかもしれないし、サラダがちょうどいいかもしれないが、どちらを選択することも問題ない。私たちが道徳的な言葉づかいにおちいっているときに、お互いに気づくのを助けること。

 

必要なら有害な言葉の多い場を避け、専門家に助けを求めること。

 

私たちの身体がどのように見えるかに関係なく、私たちはみな健康・幸福に値する。