摂食障害当事者研究会-はてな

摂食障害・うつ歴25年。回復して10年。回復に役立つことや関連情報。

EatingDisorder Hopeの記事から BPDとの関連

www.eatingdisorderhope.com

 

境界性人格障害摂食障害についての記事です。

自動翻訳で読んだだけなので、全ての意味は読み取れていませんが、キーワードを意訳してみます。

 

境界性人格障害(BPD)---痛みを伴う感情

  食べ物は若いうちから操作できる対象である。

・飢餓状態の不快感は、もともとの痛みを伴う感情から逃避できる

・周囲が心配して介入しようとし、うまくいかず撤退すると、それが当人には拒絶されたと感じてより否定的な感情がエスカレート。

・水分の制限も脱水を引き起こすことからめまいや不快感をもたらし、本来の感情から遠ざかることを助けている。

 

痛みを伴う感情を身体の苦痛でまぎらわせているというイメージでしょうか。

 

「大人のひきこもりとはなにか」講演会 池上正樹氏

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昨日は中野区(東京都)社会福祉士会主催の講演会をきいてきました。

講師はひきこもりについての著書も多く、サポートもされているジャーナリストの池上正樹氏。

 

現在は社会復帰一辺倒の支援から、その人の生き方を大事にするやり方にシフトしてきているようですが、地方によってはまだ引きこもり=悪のように思われている地域もあるらしく、格差が大きいです。

 

内容は盛り沢山でしたが、わたしに印象を残したことは2つ。

 

1 一人の成功事例は、他者の絶望ストーリーになりうる

2 つながりが大事

 

成功事例は誰かのちからになる可能性と同時に、視野が狭くなっている人にとってはそうできない自分と比較して絶望の種になります。引きこもり以外の困難でも同じことですね。

 

2のつながりですが、依存症の回復にも「Addiction の反対語はConnection」とよく言われます。同じ依存対象に接したとしても、人とのつながりを十分持っているひとは依存症にはなりにくい。また回復していく時に鍵になるのは人とのつながり。そもそも人を信頼できないからこそ自分の人生を壊してしまうような行動をとるので、ほどほどの信頼を経験できるようになることが、依存対象から離れるために必要と言われています。

 

講演会では「庵」などのゆるいつながりの話題も出ていました。

外へ出ることや病気からの回復などの目的強制をしない、ゆるいつながりの場が必要とされているのかなと思いました。

 

今は摂食障害などの仲間とLINEグループを作っており、直接会う機会はなかなかなくても、情報交換したりグチを言ったりしているのですが、一つのゆるいつながりになればいいなと思っています。

 

 

 

「自尊心を育てるワークブック」メモ1

自尊心について、著者が「ハワードの原則」としている内容

 

「すべての人間は、人として無限で本質的な永続する無条件の価値を持っている

すべての人間は人として同等の価値を持っている。人間の価値は比較したり、競い合ったりするものではない。ある人はスポーツや、学業、仕事、社会的スキルなどにおいてほかの人よりも優れているかもしれないが、人間としての価値はみな同等である。

外的な要因は人間の価値そのものを上げもしないし下げもしない。外的な要因とは、財力や、外見、能力、業績などのことであるが、これらのものは人の市場的・社会的価値を高めるだけである。要するに、人としての価値は無限であり不変なのである。

人間の価値は確固たるものであり、仮に他者から拒絶されたとしても決してゆらぐことはない。

人間の価値というものは、それを獲得したり、証明したりするようなものではない。なぜなら、それは本質的なものとして存在しているからである。ただその価値を認識し、受容し、りかいすればよい。」

クローディア・A・ハワード

 

すんなり腑に落ちるというわけではないけれど、近代社会でここでいう人間の価値を認めることが社会を成り立たせるだろうと思います。

 

「そんなこと言ったって価値のない人間もいるよ」と気安く言うことが、回り回って自分を生きづらくさせるでしょう。

 

生きる価値という意味そのものを問うています。

自尊心を育てるワークブック

自尊心を育てるワークブック

 

 

2019年2月17日(日)ナバ ピアサポ祭り番外編

摂食障害の自助団体ナバのイベント、時期が近づいたので再掲します。

2019年2月17日(日)

男女共同参画センター横浜(フォーラム)

詳細は決まってない部分もあるようなので、近くなったらあらためて載せたいと思います。

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カロリーを減らしても、結局は痩せません

カロリー制限をしても結局は痩せられないという研究について、よく目にするようになりました。本日の東洋経済オンラインの記事には、それがわかりやすくまとまっています。

 

要するに、

カロリー制限

身体が省エネ対応

消費カロリー減&身体が元に戻ろうとする働き

消費カロリー減のまま食欲増加

 

極端にカロリーを減らすと、逆に食べ物への執着が出てきます。

摂食障害に限らず、単に食べる量が少ないための脳の働きなのですね。

過食症で困っている人がいたら、試しに食べたいものを食べるようにしたら異常な食欲が止まるかも。自分もそのようにして症状が収まった部分があります。

toyokeizai.net